新着情報ブログ

SINGER(シンガー)コンピュータミシン 修理|SC-100|針穴通し器が使えない…

本日は、東京都荒川区にある日暮里本店にてお預かりの“シンガー コンピュータミシン SC-100”を修理しました。

担当は、ミシンショップタケダ修理センター1級縫製機械整備士の名取です。

今回の内容が、

『針穴通し器が使えない…』

お急ぎで今お使いのミシンを修理するならこちら!!

針穴通し器の故障はフックの先端を変形させたり、折れたりでフックの交換で直るケースがあります。

今回はフックには問題がなく、フックと針穴の高さ位置に問題がありました。

針棒についている金具が針穴の高さ調整を行っています。

こちらの六角ネジを緩めて調整を行います。

無事針穴に糸が通るようになりました。

もう一点、ご依頼内容にはなかったのですが。押さえの上下センサーの反応がやや不安定でした。

こちらも近いうちに動かなくなる症状が出る可能性が高いので、お客様にご了承を頂き交換を行いました。

針穴通し器の修理より、細かな作業で時間のかかる修理となりました。

でも今回この修理を行っておけば、お客様も安心してご使用いただけると思います。

≪今回のミシン修理作業内容≫
メーカー|SINGER シンガー
機種名・型番|SC-100(コンピュータミシン)
故障内容|針穴通し器が使えない
修理箇所|針穴通し器高さ位置調整・押え上下SW交換・その他メンテナンス


SINGER公式HPでも当店が紹介されてます。

『ミシンの調子が悪い!』と感じたら…

『ミシン修理センター』修理の無料見積もりはこちら