本日は、東京都足立区の北千住本店にお持ち込みいただいた“シンガー コンピュータミシン SY-380DX”を修理しました。
担当は、ミシンショップタケダ修理センター1級縫製機械整備士の名取です。
今回の内容が、
『生地が送りづらい…』
というご依頼です。
原因は送り歯と針板に粘着物がついてたことによるものでした。
針板と送り歯に粘着物がついてたことで生地が送りづらくなってました。
恐らくノリだと思います。
送り歯の間にもかなりびっしりでパーツクリーナーでクリーニングしていきました。
ノリ系を縫ってはいけなくはないですが、ちゃんと綺麗に使うことが重要ですね。
その他送り歯の高さを調整。全体的にメンテナンスをして修理は完了です。
≪今回のミシン修理作業内容≫
メーカー｜SINGER シンガー
機種名・型番｜SY-380DX
故障内容｜生地が送れない
修理箇所｜送り歯及び針板調整・送り歯高さ調整・全体的にメンテナンス
SINGER公式HPでも当店が紹介されてます。
『ミシンの調子が悪い!』と感じたら…
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