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JANOME(ジャノメ) 電子ミシン 修理 |MD600|縫うと異音がする…

本日は、千葉県柏市にある柏ショールームでお預かりの“ジャノメ 電子ミシン MD600”の修理です。

担当は、ミシンショップタケダ修理センター一級縫製機械整備士の斉藤です。

今回の依頼内容は…

『縫うと異音がする…………』

というご依頼でした。

お急ぎで今お使いのミシンを修理するならこちら!

原因は内釜にあるキズにありました。

キズに糸が引っかかり、異音や糸調子の乱れを起こしておりました。

ただその前にお預かり時に確認するとボビンに問題がありました。

金属のボビンを使用している事です。

水平釜のミシンではプラスティック製の物を使用します。

サイズは同じため使用は可能なのですが糸調子等に問題が起こり、使用はおススメいたしません。

内釜にできたキズはボビン問題とは別で針によってできたキズです。

新しい内釜に交換いたします。

同時に針板のキズ研磨や針穴通し器の調整を行い修理は完了いたしました。

≪今回のミシン修理作業内容≫
メーカー|JANOME ジャノメ
機種名・型番|MD600(電子ミシン)
故障内容|縫うと異音がする
修理箇所|内釜交換・針板キズ研磨・針穴通し器調整・その他メンテナンス

JANOME公式HPでも当店が紹介されてます。

『ミシンの調子が悪い!』と感じたら…


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