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JANOME(ジャノメ) コンピュータミシン 修理 |O-462LDX|針穴通し不良と異音…

本日は、東京都江東区ある大島店にてお預かりの“ジャノメ コンピュータミシン O-462LDX”の修理です。

担当は、ミシンショップタケダ修理センター一級縫製機械整備士の斉藤です。

今回の依頼内容は…

『針穴通し不良…』

『異音…』

というご依頼でした。

お急ぎで今お使いのミシンを修理するならこちら!

一つ目の原因は針穴通し器フックの変形にありました。

まずは針穴通し器をミシンから取り外します。

小さなプラスネジで固定されております。

今は針穴通し器が昔より使いやすくなっています。

ただこのようないくつかの部品の組み合わせになっております。

フックの先端が左側に曲がっております。

交換修理となります。

これが通常の状態です。

新しい部品に交換し、針穴通し器の修理は終了です。

もう一つの異音の原因は折れた針にありました。

内釜を外すと外釜に折れた針の先端がありました。

釜周りの清掃とともに折れた針の除去です。

確認したのですが釜には傷がありませんでしたので、研磨や交換の必要はないようです。

組付け後が異音も消え、修理は完了いたしました。

≪今回のミシン修理作業内容≫
メーカー|JANOME ジャノメ
機種名・型番|O-462LDX(コンピュータミシン)
故障内容|針穴通し不良・異音
修理箇所|針穴通し器フック交換・折れた針の除去を含めたメンテナンス

JANOME公式HPでも当店が紹介されてます。

『ミシンの調子が悪い!』と感じたら…


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