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JANOME(ジャノメ) コンピュータミシン 修理 |アトリエ7S|糸が引っかかる…

本日は、千葉県柏市にある柏ショールームにてお預かりの“ジャノメ コンピュータミシン アトリエ7S”の修理です。

担当は、ミシンショップタケダ修理センター一級縫製機械整備士の斉藤です。

今回の依頼内容は…

『糸が引っかかる…』

というご依頼でした。

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原因は内釜と針板のキズにありました。

針板は真ん中の後ろ側にかなり深いキズがあります。

かなり針も折られたものと思います。

厚地等の進みの悪い生地を縫う際、引っ張って縫われるとこのようなキズが付きます。

今回は研磨は難しく、内釜と合わせて交換を行います。

ご指摘にはなかったのですが、縫うと金属音がしておりました。

原因は内釜押さえが外釜と接触しておりました。

通常はもう少し上にありますが、バネが欠損しており、ぐらぐらの状態でした。

すごく小さなバネになります。

バネを取り付けると内釜押さえはあがり、金属音も解消されました。

他内部の点検を行い修理は完了いたしました。

≪今回のミシン修理作業内容≫
メーカー|JANOME ジャノメ
機種名・型番|アトリエ7S(コンピュータミシン)
故障内容|糸が引っかかる
修理箇所|内釜交換・針板交換・内釜押さえ動作バネ取り付け・その他点検

JANOME公式HPでも当店が紹介されてます。

『ミシンの調子が悪い!』と感じたら…


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