本日は、東京都足立区に出張修理でお預かりの“ブラザー コンピュータミシン シャリオⅡ（CPS72）”を修理しました。
担当は、ミシンショップタケダ修理センター1級縫製機械整備士の斉藤です。
今回の依頼内容は…
『異音がする…』
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原因は内釜のキズでした。
針で刺したようなキズがあり、外釜との接触箇所で音がしておりました。
わずかなキズですが内釜はとても大切な部品でキズの箇所からして交換を選択させて頂きました。
内釜のキズは上糸のかけミスや生地を引っ張って縫ったときなどに起きます。
同時にメーカーからリコールがかかっているハンドル（取手）の交換が未処理でございましたので交換させていただきました。
こちらは無償での交換でございます。
内部の全体的なメンテナンスも行い修理は完了です。
≪今回のミシン修理作業内容≫
メーカー｜brother ブラザー
機種名・型番｜シャリオⅡ（CPS72）
故障内容｜異音がする
修理箇所｜内釜交換・その他全体的にメンテナンス・ハンドル交換（リコール）
brother公式HPでも当店が紹介されてます。
『ミシンの調子が悪い!』と感じたら…
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