本日は、埼玉県越谷市にある越谷店にてお預かりした“ブラザー コンピュータミシン FM800”を修理しました。
担当は、ミシンショップタケダ修理センター縫製機械整備士の藤川です。
今回の依頼内容は…
『生地がバックしてしまう…』
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原因送り量や前進・後進の切り替えを行う送り機構の焼き付きでした。
送り機構を修理するためにはフロントパネルを取り外す必要がございます。
液晶パネルやメイン基板を傷つけないように修理を行います。
白いプラスチック製のものがパルスモーターにより角度が変わり、縫い目が変化します。
清掃・注油を行うことで、パルスモーターの力でも簡単に動くように直りました。
その他全体的なメンテナンスを行い修理は終了いたしました。
≪今回のミシン修理作業内容≫
メーカー｜brother ブラザー
機種名・型番｜FM800
故障内容｜生地がバックしてしまう
修理箇所｜送り機構分解調整・その他メンテナンス
brother公式HPでも当店が紹介されてます。
『ミシンの調子が悪い!』と感じたら…
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