
本日は、東京都荒川区にある日暮里本店にてお預かりの“ブラザー コンピュータミシン w-7100”を修理しました。
担当は、ミシンショップタケダ修理センター一級縫製機械整備士の名取です。
今回の依頼内容は…
『生地がバックしてしまう……』
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原因は送り前後量を調整する軸の焼き付きにありました。
最後に使用したとき返し縫で終わり、その状態のまま固まっていたと思われます。

一部を分解して調整を行います。

このように指で右に押した後バネの力でスムーズに左に戻れば、問題は解決されます。

これで生地がバックしてしまう症状の修理は完了し、無事前に送るようになりました。
他の箇所の調整・注油を行い修理は終了いたしました。
≪今回のミシン修理作業内容≫
メーカー|brother ブラザー
機種名・型番| w-7100(コンピュータミシン)
故障内容|生地がバックしてしまう
修理箇所|送り機構分解調整・その他メンテナンス
brother公式HPでも当店が紹介されてます。
『ミシンの調子が悪い!』と感じたら…
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