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本日は、東京都荒川区にある日暮里本店でお預かりの“ブラザー コンピュータミシン センシア307”の修理です。
担当は、ミシンショップタケダ修理センター1級縫製機械整備士の名取です。
今回の依頼内容は…
『押えが下りない…』
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原因は押え棒の焼け付きでした。
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このように押えレバーを下げても押え自体は下がってません。
押え棒が焼け付いてる為下がりません。
これでは縫うことはできないです。
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押え棒を分解し、焼け付いてる部分をクリーニングした後、注油をしたことで症状は改善されました。
その他下糸を巻くために必要なゴム輪が全くなかってた為交換、上糸調子が若干弱くなってたため調整をしました。
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その他ミシン内部クリーニングと注油をして修理は完了です。
≪今回のミシン修理作業内容≫
メーカー|brother ブラザー
機種名・型番|SENSIA307 センシア
故障内容|押えが下りない
修理箇所|押え棒分解注油・ゴム輪交換・上糸調子器分解調整・
brother公式HPでも当店が紹介されてます。
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